シンデレラマン、ーーー実話大好き
シンデレラマンと呼ばれたというボクサーのお話です。
劇場で最初に見た時は、そんなにいい映画と思いませんでした。妻と一緒に見まして、
妻の反応も悪かったので、つまらなかったのです。
ところが、DVDで久しぶりに見たくなって、2度目に見た時、いい映画だと感じました。劇場で見た時は、わからないところが多すぎたのかもしれません。
何よりも、実話というところが、絶対いいのです。実際、なぜ1度目はいいと思わなかったのか、わかりません。2度目に感動したので、しばらくしてから、安いのを見つけたので、多分500円ぐらいで、DVDを買ってしまいました。そして、何度か見ても感動があって、そのうちまた見たいと思ってしまう、そんな映画です。
そもそも、私、ボクシングが好き、あるいはスポーツ映画が好きかも。
ロッキーが、やはり、よくて何度か見ました。でも、実話ではありませんでしたが。
あの、トランペットの音、いいですよね。そして、トレーニング頑張っていくシーン。フィラデルフィアの街をかけて、階段を駆け上がっていくシーン。自分もやるぞと思ってしまいます。単純な、人間ですいません。でも、ロッキーを見ると、再びチャレンジと励まされます。アメリカン・ドリームの典型的な映画ですね。シルベスタスタローンは、自分がクリスチャンである事を宣言したそうです。祝福を受けている人だと思います。
でも、シンデレラマンは、本当に主人公が、チャンスをものにした人です。