ダイエットの話の、続き
ダイエットのお話で、「ダイエットが楽しいと思わないと、続かない」というお話をしました。
これは、本当に私が実感していることです。今でも、体重計を使って、体重を減らした時の、嬉しさを実感し、減った時の喜びを味わいつつ、ダイエットを楽しんでいます。
こないだ、こんなお話をみつけました。あの樹木希林さん。もう亡くなられたですが、
お孫さんに、「なんでも面白いと思いなさい」と教えていたということなんですね。私は、そんなに、樹木希林さんが好きなわけではありませんが、あの方は、とても興味深い人生を歩まれた方だなと思っていました。ユニークな、生き方をされた方だと思うんですね。ある意味
お仕事で成功した方だと思います。そして、型にとらわれない、歩みを実行された方であると思うんです。彼女の成功の秘訣の1つは、なんでも面白いと思うこと、じゃないかと思うのです。それが、人生を楽しくして、成功する秘訣じゃないかな、なんて思います。
この一言に、樹木希林さんの感性が、詰まっているような気もします。
私に、言わせると、「楽しみをいろんなことに見いだす」ということですね。
いろんなことに、感動できなくなることは、とても悲しいことだと思うのです。
ところが、ある時、私は、山がきれいだな、って思ったことがありました。
普通の、かよっている道路を歩いている時ですよ。ものすごい登山をして、頂上に登って感動したとかでなく。いつも観ている、つまらない小高い山に、感動したんです。またある時、1つの平凡な花が、急に、きれいだなって思ったんですね、これはまた別の時に。それは、私にとって、とても嬉しい出来事でした。
だから、「あー、これって面白いな」って思える感性、これは大事ですよ。なんでも、何にもつまらないと思うようになったら、これは大変です。いろんなことを楽しめる人って、素敵だと思うし、そういう人は、人に感動や、面白さを分かつことができると思うんです。それが、樹木希林さんの成功の秘訣だったんじゃないでしょうか。
私は、聖書に書いてある「いつも喜んでいなさい」という言葉に共通するような、匹敵するような、真理のようにも思えるんですけど。
なんて書くと、真面目すぎて聞こえるんですね。でもそう感じちゃうんんですね。
ダイエット、ってこんなに楽しかった?
今週のお題「怖い話」
怖い話、ダイエットってこんなにも楽しいなんて、信じられなくて自分が怖い。
なんてことで、書いてみますと。
ダイエットを試みて、2年か、3年。うまくいかず、どうしようもなく。
若い時には成功してたのに。それがうまくいかず。
されど、体の不調、脂肪肝の状態では、なんとかせざるをえず。
そこで、出会った、「いつまでもデブだと思うなよ」
の本。
その本の中で、いろいろ書いてあったんですが、私がハマったのは、
体重計を買って測る、特に、0.1kg幅の精度もの。
最近の体重計はみんなこうなんですが、私が、使っていたのは
古いものでしたので、新しいものを買って、精度を上げたのです。
これで測ると、何を食べた時に、太るか。どういう時間帯に食べたら、太るかが
明確なんです。これは、良かったです。
思った通りに痩せられると、意欲が出てくるわけです。やったー、みたいな。
結果、ダイエットが面白くなってきたわけですよ。
何事も、達成感は重要ですよ。
さっきの本『いつ・デブ』とタイトルを略します。
いつデブの中で、ダイエットが苦しい状態では、成功しない。
ダイエットが楽しくなって初めて成功する。
例えば、旅行に行く時、行ったその場で確かに、風景とか見て楽しいのはあるかもしれない。
しかし、旅行は、行く前の用意する段階で楽しいものである。と。
何日から何日まで、この日はここに行って、何に乗って。こういうことをしようか、ああいうことをしようか。そんな計画をしている前段階で楽しいものである。と。
実際にまだ、旅行をしているわけではないのに、もう楽しい。そんな準備をして面倒だと思う人もいるはず。それが、仕事に感じて、おっくうな人もいる。
しかし、旅行を楽しむ人には、その準備段階を楽しむ人がいる。
では、それは何が楽しいのか。旅行に行くまでの、達成する段階を楽しんでいるんだということですね。ですから、ダイエットも同じで、達成する段階を楽しむことができるのです。
マイナス10キロまでの目標を達成するのに、今日は、これを食べて、こうしたら、体重がこのように抑えられた。昨日は、夜食べるのを抑えたら、朝は、こんなに体重が落ちた。
など、体重が減っていく段階の達成感を体重計を測ることで、確認できる。日に日に成功した時の、なんとも言えない喜びがあるんですね。
いつの間にか、体重が減っていくのが楽しみになって、なんとか成功させようとなる。
「そんな、ことぐらいで、楽しいはずがないじゃないですか」と思う人がいるはずです。
確かに、それはそうですが、もっと大事なことは、体重が減って、良かった、やったーと
思うということです、素直に。
ダイエットは苦しいものだと思っていると、絶対、成功しません。だから、どんなにダイエットが有意義で、どんなにいいものであるかを、まず認識すっることが必要です。そして、そんなことぐらいで、楽しいはずがないと、思い込むことが、もう敗北です。考え方を変えないといけないということなんです。ダイエットの楽しみを見出す姿勢が、成功の秘訣です。
面白くなってきたら、まだ、ちょっとしか体重を落とせてなくても、かなりの成功です。
実は、成功の秘訣は、物事に楽しみを見出すことなのです。もし、どんなことでも、
ダメだとか、酷いとか、つぶやき続けることの中に成功はありません。これだからきっとうまくいくぞ。楽しいな。これが面白いぞ。わくわくする。そのように考え方を変えることが成功の秘訣です。
いつデブの本の中に書かれていることと、聖書に書かれていること、なんか似ているということを、ちょっと見出したんですね。
『いつも喜んでいなさい』と聖書に書かれてあるんです。
物事に、楽しみを見出していくことは、成功の秘訣です。
私も驚いています、こんなにダイエットって楽しかったかな!
そんなふうに言うと、「嘘でしょ。」と言われそうですが、ほんとです。
こんな話、怖いでしょ。
あんまり、怖くないね、、、、、。
ダイエット、もう一回チャレンジ
「いつまでもデブと思うなよ」このタイトルに、私は、なんとも言えない 感覚を、持っているのです。
皆さん、このタイトルにどう感じましたか?
ある太っていた方が、痩せて、それから、あるステージで、たまたまちょっと、トークの時間が与えられた時にこの本を紹介しました。
なんか読んでみたくなるタイトル。というか、自分がデブと思っている人、太ってしまったと思っている人に、激しくチャレンジするこのタイトル。
チャレンジというのは、日本語で、挑戦してくるという意味です。
自分の心を見透かされたような。
必ず、見返してやるからな、みたいな、やってやるぞ!!みたいな。これです。これです。これが、ロッキー
なんですよ。ロッキーの映画に通じる、発奮してやるみたいな、熱い思い。
そして、読んでみて感動しました。ある真理が、この本の中に書いてあるんです。
真理というのは、いろんな事柄に共通して言える原理や、法則みたいなものです。
「ダイエットは楽しくなくちゃいけない」ということが書いてあるんです。
本当に、そうだと、私も思いました。そして、やってみて、
ダイエットが楽しくなるんですよ、本当に。えーっ、ウソーー。本当でっす。
達成感みたいなのがあると、楽しくなるんですよ、ダイエットも。
苦しいと思ってる間は、うまくいかないんです。
ダイエット、なめたらあかんぜよ。
いやー、ダイエット。
20年ほど前にうまくいきまして、それからは、食べるものが、これとこれ、みたいな、それで、かなりうまくいきまして、また太ってきたなと思うと、食べ物を調節して、一、二週やれば、また、元に戻る、そんな感じでした。
とにかく、ご飯大好きでしたから。ふりかけて、わさびふりかけ、あったかい、炊きたてのご飯。お茶漬けがまた好きなんですね。うまいでしょう、あの永谷園の高めの茶漬けのを買ってきて食べる。あるいは、「四六時中」のお茶漬け食べたことありますか?あれが好きなんですよ。うまいんですね、大好き。あるいは、一平ちゃんとか。マヨビームの焼きそば、大好き。焼きそばが好きすき。よく食べましたよ、たこ焼きと合わせて。そして、ラーメン大好き。花月のラーメン。土佐っ子のラーメン(知ってますか、うまいんですよ)
しかしこれらは、みな、すごい太る原因なんです。
太っても仕方ない食生活。それがわかって、変えた結果、見事に、ダイエット成功したわけ。
ところが、10年経ったあたりから、徐々に、また太りだし、なぜか、15年ぐらいから、ダイエットが、うまくいかなくなってきてしまったのです。
『ダイエット、なめたらあかんぜよ』
「えーっ。」なんでよ、どうして。勘弁してください。なんとかしてください。15年前と同じような、脂肪肝の症状が、出初めて、あせりました。
みなさん、年齢が進むと、1日のカロリー消費が落ちるんです、少なくなるんですって。そんなに食べなくても、結構太ってしまうんだということがわかってきました。ですから、ダイエットがうまくいかなくなるんです。「若かった時は、うまくいってたのにーーーーー。」
いーえ、諦めてはいけません。
「私は、恵みによって、天の助けによって、今でも若いんです。(告白は大事ですよ)」
そう、新たに、出会ったこの一冊の本。これで、私、助けられたのです。
ダイエット、第2弾。「いつまでもデブと思うなよ」これです。
カンドーの、ダイエット本です。
このタイトル。すごいですね。いやー、痛いところついてる、タイトルです。
「みんな、こう思ってるでしょ。太ってる人はっ。」
ってタイトルです!!
ダイエットのすすめ
新たに、ダイエットの事も書いてみようと、思い立ちました。
小太郎さんが、見てくださって、スターなども頂いてるのを見て、是非私も、ダイエットに
ついて、書きたくなりました。
私、結婚してから、やけに太りました。3年で10キロぐらい。結婚してから、太る方は、結構いるようで、幸せ太りなんて言いますが。「そんなの太ったうちに、はいりません。」なんていう人もいるかもしれませんね。いやいや、馬鹿にならないですよ、健康のために。
私の場合は、なんと、脂肪肝になっちゃったんです。たった10キロで、脂肪肝!!
そうなんですよ。お酒も飲まないのに、脂肪肝。最初、ちょーし、悪いな、程度だったんですが、疲れやすくて、眠れない。おかしいなと、思いつつ、病院行ったらそうだったんです。
確かに、10キロぐらいでも脂肪肝になる人はいるんですよ。
それで、「このままではいかん。脂肪肝は、いかん。」ということで、私も、糖質、及び油を抑える、ダイエットを、やりました。ご飯や、麺類が、あるいは、お芋とか、でんぷんのもの、そういうのが太る原因て、知らなかったんですよーーーー。無知でしたね。
なんせ、ご飯が大好きでしたから。それで、太ってました。
それを、極力避けて、油を控えて、グレープフルーツとコーヒー、時々、ステーキとか、あとは、野菜とかいっぱい食べて、それで痩せました。うまくいきましたよ。結構、痩せました。これが、20年ぐらい前の話です。お医者さんが、脂肪肝の脂肪が取れて、肝臓が良くなったら、「どうやって、痩せましたか?」なんて聞かれて、鼻高々でした。ところが、ところが、、、、。